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明晰夢で凄い事をする為のイメージのやり方

パンチで地球を割ってみたり、自由に空を飛んでみたり、好きな人に惚れさせてみたりと、想像力次第でなんでも出来てしまうのが明晰夢の魅力です。

しかし、簡単に『想像力』と言ってもこれがなかなか難しいんです。

これから私の実体験を元に想像の仕方や鍛え方をお話して行きますので『明晰夢には入るんだけど、何も出来ないよ!』という人は是非参考にしてみて下さい。


根本的なイメージの仕方

想像力が大事と言いましたが、まず想像という域を超えて下さい。

想像や妄想という感覚よりは、強くイメージするという感じです。

さらに、イメージするというよりは信じ込むという感じです。


例えば、簡単な所でいうと、

近くに木があり、風で少し揺れているとします。そしてその木から葉っぱが落ちました。

img_0.jpg

ここで、『葉っぱを自分の手の中に落としたい』とします。

現実世界であれば、自分の手の中に丁度落ちてくるなんて事はなかなかありませんよね。

しかし、明晰夢であれば強くイメージをする事でそれが可能になります。

『葉っぱが落ちてくる!自分の手に落ちてくる!絶対落ちる!』と強くイメージする事です。

心のどこかで、『やっぱ無理かも』と1割でも思ってしまうと、失敗率はかなり上がります。

なので、その1割をどうやって埋めていくか。この非科学的な状況をどうやって自分に信じ込ませるかがカギになります。

そのカギの1つに『具体的にイメージする』というものがあります。

信じられないという事の多くの原因は『科学で証明できない』からです。

オバケやUFOなど現在の科学で証明できないものは皆さんなかなか信じられないですよね?

つまり成功させるイメージの秘訣は、『勝手に科学で証明させる』という事なんです。

先ほどの、落ち葉を自分の手の中に落とすイメージの場合、

『風がちょうど自分のところに吹いてきて落ち葉がこっちに向かってくる。あの茶色の屋根の上を通って、交差点のちょうど真上を抜けて、あの木と木の間を抜けてくる。自分の頭上まで葉っぱが来たら、あとは自分は静電気を凄い持ってるから葉っぱがくると勝手に手に吸い付いてくる。』

といった具合に、葉っぱの通り道から手に落ちてくる所まで出来るだけ具体的にイメージをします。

風が偶然にも木から自分の方に向かって吹いている事。手に静電気が溜まっている事などは、自分に信じ込ませる必要があります。

まぁ、静電気で葉っぱが吸い付くなんて事は無いと思うんですが、でも、なんとなーくイメージしやすいですよね?静電気があれば吸い付くかも!?なんて思いません!?

非科学的な事を、より自分がイメージしやすいように強引に科学的にすると、色々な事が出来るようになります。

次の記事ではさらに多くの具体例を挙げていきますので、宜しければ読んでくださいね。
タグ:明晰夢
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