明晰夢なのか現実なのかを判断する方法

皆さんは経験した事ありますか？

『これって夢・・・？現実・・・？どっち？』と悩まされた事。

なんか見た事ない風景だし、明らかに夢っぽいんだけど、夢だと言い切る自信はない。

そいうった状態は非常に勿体ないです。そして危険です。

明晰夢では何をするにしても、これは夢であるという事を明確にしておかないと、さまざま

な非現実的なアクションを起こすことが出来ません。

たとえば、かめはめ破を撃ちたいとします。

かめはめ破を放つときに勢いをつけて『はっ！！』と言ったりしますが、もしこれが現実世

界かもしれないと心のどこかで思っていると、『恥ずかしい』という気持ちが出てしまい、

成功率がグッと下がってしまいます。

あと、現実と夢との区別が出来ないと、現実世界でおかしな行動を取ってしまう可能性があ

ります。夢だと思い込んでビルから飛び降りたりしたら・・・ヤバイですよね。（汗）

なので、この回では明晰夢に入った瞬間に、これは夢だと確信させる為の方法。これについ

てお話をしていきます。

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瞬時に夢だと判断する方法

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それは、難易度の低い技をその場でやる事です。

目の前のカーテンを手を触れずに揺らしてみたり、気を練って指先に集めて光らせてみたり

これが現実世界であったとしても、ノーリスクで出来る事をまずはやってみてください。

私が行っているオススメの判断方法は二段ジャンプです。

別の記事『明晰夢で空を飛ぶやり方』の回で詳しいお話をさせて頂きましたが、ジャンプを

している最中に空中でもう一回ジャンプをする事です。

地面を蹴って一回ジャンプまでは普通ですよね？

そのあと、足が地面に着く前に、空気中（空間）を蹴ってもう一度ジャンプします。

これは比較的難易度は低い方ですし、その場で出来きる上に、もし現実世界だった場合もリ

スクはありません。

二段ジャンプが出来た時点でそこは完全に明晰夢の中です。

あとは、出来る人ならすぐにそこから空を飛んで、やりたい事をやれば良いのです。

空を飛ぶというのは、私の中では必修科目だと思っていますので、明晰夢初心者の方はまず

ここから頑張って覚えていきましょうね。

次回は、怖いお話をします。

夢だとわかっていても怖い、悪夢の対応策についてです。（キャー！）

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